1956-02-03 第24回国会 参議院 商工委員会 第3号
御承知のように、今国会はいずれにしても会期は十七日以後そう大幅な延長ということは、事実上選挙等も控えているし不可能だろうと思います。
御承知のように、今国会はいずれにしても会期は十七日以後そう大幅な延長ということは、事実上選挙等も控えているし不可能だろうと思います。
ただ実際上選挙等が北の方では行われなかつた、そこで議席等まで明けて待つているという形であります。そこで日本としては、大韓民国政府を相手として交渉をいたしておる、そこで大韓民国政府には国籍法もありますし戸籍法もある、そこで当然それを尊重するわけであります。